是非天然記念物に!ナキウサギ!

 

 

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  ナキウサギ

ナキウサギについて説明いたします!

界    動物界 Animalia
門    脊索動物門 Chordata
亜門 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱     哺乳綱 Mammalia
目     ウサギ目 Lagomorpha
科     ナキウサギ科 Ochotonidae
                 (Thomas, 1897)
属     ナキウサギ
                 Ochotona (Link, 1795)

警戒心が強くてなかなか人前に姿を現さないことで知られるナキウサギ

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ネズミのように見えますが、

ウサギの仲間です!!

アジアと北アメリカに約30種いますが、日本では北海道にだけ生息しています。

一般に「ナキウサギ」と呼ばれていますが、

正式にはユーラシア大陸北部に分布する

キタナキウサギの亜種「エゾナキウサギ」です

 

エゾナキウサギは、1万年前以上前の氷河期に、陸続きだったシベリヤから北海道に渡ってきたと考えられています。

それから氷河期が終わり海面が上昇することで

戻れなくなってしまったウサギ達は涼しい場所を求めて北海道の山岳地帯に住みつき生き残ったというわけですねー!

(って事はめちゃくちゃ長生きじゃん!)

そうなります!めちゃくちゃ長生きです笑笑

 

ウサギのサイズ

ウサギが体長50cm前後、

体重約2~3kgと大型なのに対し、

エゾナキウサギ

体長15~18cm程度、体重120~160g。

手のひらサイズの小さなウサギです。

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そしてこのナキウサギはよく鳴きます!

なのでナキウサギと呼ばれているみたいですね!

 

ナキウサギといえば、

鳴き声はすれど姿は見えず。

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実際に見たことがある人は非常に少ない

もしも遭遇できたら運の良いレアな動物です。

手のひらサイズの小ささで毛色が岩と同化し、人の気配を感じたらすぐに隠れてしまう警戒心の強さも手伝って、ただでさえ見つけるのは困難だそうです。

 

特徴

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耳は小さく丸いのが特徴です。

岩と岩のすき間に生息する為小さい耳がいいみたいですね。

しっぽは、5~7mmと短くて見えませんw

長いヒゲはセンサーになっていて、

このおかげで、暗い所でも狭いところでも動くことができるのです。

毛の生え替りは年2回、夏は赤褐色、冬毛は灰褐色~暗褐色になります。

エサ

コケモモ、ヒメスゲ、エゾムラサキツツジ、イソツヅジなどの葉や茎、しだ、コケ類、きのこなどなど植物ならなんでも👌

イワブクロやチングルマなどの高山植物の花も大好物みたいですね!

出産は年に1回、1~5頭程度を産みます。

子どもは自立する際に縄張りを求めて放浪しますが、条件にあった適地を見つけるのは難しく、生存率は高くありません。

寿命は4~5年程度で短め。。。

冬眠はせず、9月~10月頃に冬に備えてせっせと食べ物を貯蔵します。

 

生息地

エゾナキウサギの生息地は、北海道でもごく一部。

大雪山系日高山脈、夕張山地、北見山地を中心に生息しています。

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ただしこのナキウサギ準絶滅危惧 になっていて個体数は限られています。

ですが国は天然記念物しません。

1995年以来からナキウサギふぁんくらぶがあり

7万人の署名を提出していますが未だに認められておらずその理由が開発目的では無いかとの声もあるみたいです。

 

まとめ

絶滅する前に行動しなければ

絶滅してからでは遅い。

国の行動はいろんな場面で遅いと感じる時がある。。

早い段階で対処することで防げることを

それを見捨ててるのと同じ。

一つの命に変わりなく

必至に生きている姿を見るとなんとか

したい。

皆さんも是非呼びかけてあげてください。

よろしくお願いします!

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